特許
J-GLOBAL ID:200903031402689356
通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長尾 常明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-164128
公開番号(公開出願番号):特開2005-346329
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 通信端末側の近接型インターフェースを用いてモジュールと外部と通信が必要になったとき、特別な操作をしなくても近接型インターフェースを用いた通信が行われるようにした通信装置を提供する 【解決手段】 CPU201やメモリ202を具備するモジュール200と、CPU101、モジュール200が着脱されるスロット102、メモリ103、近接型非接触インターフェース115、ディスプレイコントローラ111、およびディスプレイ112を具備する通信端末100とからなる通信装置である。通信端末100のスロット102にモジュール200を装着することにより、モジュール200と通信端末100との間の第1の通信、および接近型非接触インターフェース部115とリーダライタ400を介して行うモジュール200と上位装置300と間の第2の通信が可能となり、第2の通信は通信端末100のリーダライタ400への近接により起動され、それらの通信の通信状態又は通信結果はディスプレイ112で表示されるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プログラムやデータ等を格納するための第1の記録媒体および第1の演算処理部を具備するモジュールと、該モジュールが機械的および電気的に着脱可能に装着される装着機構、近接型の第1のインターフェース、プログラムやデータ等を格納するための第2の記録媒体、第2の演算処理部、および報知手段を具備する通信端末とからなる通信装置であって、
前記通信端末の前記装着機構に前記モジュールを装着することにより、前記モジュールと前記通信端末との間の第1の通信および前記第1のインターフェースを介して行う前記モジュールと外部機器との間の第2の通信が可能となり、該第2の通信は前記通信端末の前記外部機器への近接により起動され、且つ前記第1の通信又は前記第2の通信の通信状態又は通信結果が前記報知手段で報知されるようにしたことを特徴とする通信装置。
IPC (6件):
G06K17/00
, G06K19/07
, G07B15/00
, G07G1/12
, H04M1/00
, H04M11/00
FI (9件):
G06K17/00 B
, G06K17/00 C
, G06K17/00 F
, G07B15/00 501
, G07G1/12 321L
, H04M1/00 U
, H04M11/00 302
, G06K19/00 H
, G06K19/00 J
Fターム (19件):
3E042BA08
, 3E042BA17
, 3E042CA10
, 3E042CC01
, 3E042CE06
, 5B035BB09
, 5B035CA12
, 5B035CA25
, 5B058CA02
, 5B058CA13
, 5B058CA17
, 5B058CA22
, 5B058KA40
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027HH26
, 5K027MM03
, 5K101LL12
, 5K101NN21
引用特許:
出願人引用 (1件)
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移動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-269920
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, ジェイフォン東日本株式会社
審査官引用 (2件)
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移動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-269920
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, ジェイフォン東日本株式会社
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携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-201130
出願人:株式会社東芝
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