特許
J-GLOBAL ID：200903031403825571

空気調和機の制御装置

発明者：
坂井 幸雄

坂井 幸雄 について

, 
宮村 俊哉

宮村 俊哉 について


出願人/特許権者：
株式会社コロナ

株式会社コロナ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-322444
公開番号（公開出願番号）：特開2001-141287
出願日： 1999年11月12日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：
【要約】【課題】DC/DCコンバータを使用してインバータ回路の原価低減をする。【解決手段】空気調和機における圧縮機7用のモータに電力を供給するインバータ回路と、このインバータ回路の動作を制御するマイクロコンピュータ9を備えた空気調和機の制御装置に於いて、前記インバータ回路にIPM6を設け、交流の商用電源をダイオードスタック2にて直流に整流し、この直流電源を前記IPM6に供給すると共に前記ダイオードスタック2とIPM6の間にヒューズ8を設け、前記ダイオードスタック2とヒューズ8との間にDC/DCコンバータ10を接続し、前記マイクロコンピュータ9の電源をDC/DCコンバータ10にて供給し、前記IPM6の入力側電流を検知する電流センサ11を設け、この電流センサ11の値が所定値以下を一定時間継続した場合前記インバータ回路の運転を停止するようにした。
請求項（抜粋）：
空気調和機における圧縮機用のモータに電力を供給するインバータ回路と、このインバータ回路の動作を制御するマイクロコンピュータを備えた空気調和機の制御装置に於いて、前記インバータ回路にIPMを設け、交流の商用電源をダイオードスタックにて直流に整流し、この直流電源を前記IPMに供給すると共に前記ダイオードスタックとIPMの間にヒューズを設け、前記ダイオードスタックとヒューズとの間にDC/DCコンバータを接続し、前記マイクロコンピュータの電源をDC/DCコンバータにて供給し、前記IPMの入力側電流を検知する電流センサを設け、この電流センサの値が所定値以下を一定時間継続した場合前記インバータ回路の運転を停止する事を特徴とする空気調和機の制御装置。
IPC (3件)：
F24F 11/02 102 ,  H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302
FI (3件)：
F24F 11/02 102 W ,  H02M 7/48 M ,  H02P 7/63 302 C
Fターム (24件)：
3L060AA01 ,  3L060CC10 ,  3L060DD01 ,  3L060DD02 ,  3L060EE04 ,  5H007AA06 ,  5H007AA12 ,  5H007BB06 ,  5H007DC02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA13 ,  5H007FA19 ,  5H007HA04 ,  5H576AA10 ,  5H576BB06 ,  5H576DD04 ,  5H576HA01 ,  5H576HB01 ,  5H576JJ03 ,  5H576LL22 ,  5H576LL55 ,  5H576MM01 ,  5H576MM02 ,  5H576MM10
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM