特許
J-GLOBAL ID:200903031407810510

遊技機の振分装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-364180
公開番号(公開出願番号):特開2003-159408
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】遊技機において、多数の経路を経た球を振分可能にして、遊技性の高い振分装置の提供である。【解決手段】床部上に放たれた球Bを振り分けるための遊技機の振分装置Sであって、前記床部上の球を受け入れるための少なくとも一つの球受部32を有していて、その回転により前記球受部32に受け入れた球を特定位置まで回転移送させる第1回転体R1 と、前記床部上に放たれた球Bが前記第1回転体R1 に向けて転動して、その球受部32に受け入れられる確率の最も高い通常球経路の側方に配置された第2回転体R2 とを備え、前記第1及び第2の各回転体R1,R2 は、いずれも駆動回転されて、前記第2回転体R2 は、これに当たった球Bを前記通常球経路、或いは該通常球経路以外の経路から前記第1回転体R1 の球受部32に球を誘導する構成とする。
請求項(抜粋):
床部上に放たれた球を振り分けるための遊技機の振分装置であって、前記床部上の球を受け入れるための少なくとも一つの球受部を有していて、その回転により前記球受部に受け入れた球を特定位置まで回転移送させる第1回転体と、前記床部上に放たれた球が前記第1回転体に向けて転動して、その球受部に受け入れられる確率の最も高い通常球経路の側方に配置された第2回転体とを備え、前記第1及び第2の各回転体は、いずれも駆動回転されて、前記第2回転体は、これに当たった球を前記通常球経路、或いは該通常球経路以外の経路から前記第1回転体の球受部に球を誘導する構成であることを特徴とする遊技機の振分装置。
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-005980
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-351709   出願人:株式会社三共

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