特許
J-GLOBAL ID:200903031429176121
記録媒体駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-016720
公開番号(公開出願番号):特開平6-203475
出願日: 1993年01月06日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 ミニディスク装置において異常が発生し、記録動作が再度実行されたとき、これを使用者に知らしめるようにする。【構成】 記録データをDRAM12に供給し、1クラスタ分(約2秒の再生時間に対応する)のデータが記憶されたとき、これを読み出し、ディスク2に記録する。異常が発生し、DRAM12の記憶量が2秒分以上になったとき、Retryの文字を表示部に表示させ、異常があったことを使用者に知らしめる。また、DRAM12の記憶量が容量の8秒分に達したとき、それ以上のデータを記憶することができなくなるため、Retry Errorの文字を表示部に表示させる。
請求項(抜粋):
記録媒体に対して記録信号を記録するか、または前記記録媒体に記録されている記録信号を再生し、再生信号として出力する記録再生手段と、前記記録媒体に記録する記録信号を圧縮するか、または前記記録媒体より再生した再生信号を伸長する信号処理手段と、前記記録媒体に対して記録する記録信号、または前記記録媒体より再生した再生信号を一時的に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶した記録信号または再生信号が、所定の量に達したとき、所定の警告を発生する警告手段とを備えることを特徴とする記録媒体駆動装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 311
, G11B 20/10 321
, G11B 19/04
引用特許:
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