特許
J-GLOBAL ID:200903031434046430

プリントヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216402
公開番号(公開出願番号):特開2003-025579
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 発熱抵抗体を備えるインク加圧室と該インク加圧室に対応したインク吐出ノズルとの間の位置ズレを可能な限り小さくするとともに、プリンタヘッドとして剛性を高くすることを課題とする。【解決手段】 少なくともインク加圧室9と発熱抵抗体8とインク吐出ノズル3を含むプリントヘッド1において、インク加圧室の側壁部と一方の端面を構成すると共に発熱抵抗体を備えた基板部材6と、上記インク加圧室の他方の端面を構成すると共にインク加圧室に対応したインク吐出ノズルが形成されたノズル形成部材2と、上記ノズル形成部材を支持したヘッドフレーム4と、上記基板部材をインク加圧室にインク吐出ノズルが各別に対応するように上記ノズル形成部材に貼着することにより構成されたヘッドチップHTとを備え、上記ノズル形成部材は1つの共通のもので、上記ヘッドチップを印刷媒体の送り方向に対して直交する方向に複数配列するとともに、上記ヘッドフレームには、各ヘッドチップを各別に囲うヘッドチップ配置孔5を形成する。
請求項(抜粋):
少なくともインク加圧室と発熱抵抗体とインク吐出ノズルを含むプリントヘッドにおいて、インク加圧室の側壁部と一方の端面を構成すると共に発熱抵抗体を備えた基板部材と、上記インク加圧室の他方の端面を構成すると共にインク加圧室に対応したインク吐出ノズルが形成されたノズル形成部材と、上記ノズル形成部材を支持したヘッドフレームと、上記基板部材をインク加圧室にインク吐出ノズルが各別に対応するように上記ノズル形成部材に貼着することにより構成されたヘッドチップとを備え、上記ノズル形成部材は1つの共通のもので、上記ヘッドチップを印刷媒体の送り方向に対して直交する方向に複数配列するとともに、上記ヘッドフレームには、各ヘッドチップを各別に囲うヘッドチップ配置孔が形成されたことを特徴とするプリントヘッド。
Fターム (13件):
2C057AF91 ,  2C057AG14 ,  2C057AG39 ,  2C057AN05 ,  2C057AP02 ,  2C057AP25 ,  2C057AP38 ,  2C057AP72 ,  2C057AP79 ,  2C057AQ02 ,  2C057AQ06 ,  2C057BA03 ,  2C057BA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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