特許
J-GLOBAL ID:200903031436775901

会話制御装置、会話制御方法並びにこれらのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 俊郎 ,  水野 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-393282
公開番号(公開出願番号):特開2005-157602
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 自動的に新しい言葉などを学習することにより会話データベースの充実を図ることが可能なユーザと会話制御可能な会話制御装置並びに会話制御方法を提供する。【解決手段】 複数の話題特定情報を記憶する会話データベース手段と、従前の会話及び従前の回答により定まる談話履歴を記憶し、この談話履歴により定まる話題特定情報と発話情報とを照合して回答文を選択する会話制御手段と、利用者の発話に含まれる語が、前記会話データベース手段に記憶された話題特定情報の内いずれにも相当しない場合、その後を新たな話題特定情報として会話データベース手段に記憶させるとともに、利用者にその語の意味を質問する文を出力し、利用者から返された返答をその話題特定情報に対応する意味情報文として会話データベース手段に記憶させる新単語登録手段とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザからの発話に応答する回答を出力することが可能な会話制御装置において、 複数の話題特定情報を記憶する会話データベース手段と、 従前の会話及び従前の回答により定まる談話履歴を記憶し、この談話履歴により定まる話題特定情報と発話情報とを照合して回答文を選択する会話制御手段と、 利用者の発話に含まれる語が、前記会話データベース手段に記憶された話題特定情報の内いずれにも相当しない場合、その語を新たな話題特定情報として会話データベース手段に記憶させるとともに、利用者にその語の意味を質問する文を出力し、利用者から返された返答をその話題特定情報に対応する意味情報文として会話データベース手段に記憶させる新単語登録手段と を有することを特徴とする会話制御装置。
IPC (5件):
G06F17/28 ,  G06F3/16 ,  G10L15/00 ,  G10L15/18 ,  G10L15/22
FI (6件):
G06F17/28 Z ,  G06F3/16 320H ,  G10L3/00 571V ,  G10L3/00 571U ,  G10L3/00 537Z ,  G10L3/00 551C
Fターム (16件):
5B091AA15 ,  5B091CA02 ,  5B091CA12 ,  5B091CA14 ,  5B091CB12 ,  5B091CB32 ,  5B091CC01 ,  5B091CC16 ,  5B091EA01 ,  5D015AA04 ,  5D015AA05 ,  5D015BB01 ,  5D015CC17 ,  5D015KK02 ,  5D015LL02 ,  5D015LL05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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