特許
J-GLOBAL ID:200903031445753520

圧延装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336790
公開番号(公開出願番号):特開2001-150003
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【解決手段】 帯板81の両端を把持する左・右のクランプ手段32,33と、左・右のクランプ手段の少なくとも一方を張力方向に移動させる張力付与手段34,35と、左・右のクランプ手段並びに張力付与手段を一括して帯板の長手方法に沿って往復移動させる移動台31と、移動台上の左・右のクランプ手段で把持した帯板を上下の圧延ロールで圧下する圧延手段60Bと、圧延手段を載せるターンテーブル90と、からなる圧延装置。【効果】 板材の一部に薄肉部を形成することができる。また、ターンテーブルで圧延手段を旋回させることで、薄肉部を台形状に形成することができる。従って、板の軽量化及び生産コストの低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
帯板の両端を把持する左・右のクランプ手段と、これらのクランプ手段で把持した帯板に一定の張力を掛けるべく、左・右のクランプ手段の少なくとも一方を張力方向に移動させる張力付与手段と、前記左・右のクランプ手段並びに張力付与手段を一括して帯板の長手方法に沿って往復移動させる移動台と、この移動台上の左・右のクランプ手段で把持した帯板を上下の圧延ロールで圧下する圧延手段と、からなることを特徴とする圧延装置。
IPC (3件):
B21B 13/02 ,  B21B 31/16 ,  B21B 39/00
FI (3件):
B21B 13/02 A ,  B21B 31/16 ,  B21B 39/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第6439022号
  • 特開昭58-209404
  • 特開昭56-139204
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