特許
J-GLOBAL ID:200903031450527449

データ再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269875
公開番号(公開出願番号):特開2001-167524
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 磁気ディスクの再生遅延に起因するパッド領域PADの増大によりデータ記録効率が低下することを防止する。【解決手段】 フォーマット制御回路21は、再生対象のセクタのビット同期情報を検出すると、リードゲート信号RGをアクティブにする。SYNC検出回路17は、SYNCを検出すると、同期情報検出信号SBDを出力する。フォーマット制御回路21は、同期情報検出信号SBDを基準にしてセクタの終了位置を算出しリードゲート信号RGをインアクティブにする。データ訂正回路15及び復号回路16は、リードゲート信号RGがアクティブの期間に読み出されたセクタのデータ及びECCを同期情報検出信号SBDを基準として再生しデータバスNRZに出力する。データフロー制御回路22は、同期情報検出信号SBDを基準にして再生遅延時間経過後にデータバスNRZ上のデータ及びECCを処理する。
請求項(抜粋):
同期情報を付加した一連のデータ列をブロックとして記録した媒体から再生対象のブロックの同期情報を検出し同期情報検出信号を出力する同期情報検出手段と、前記同期情報検出信号を基準にして前記記録媒体上の前記ブロックの終了位置を算出するブロック終了位置算出手段と、前記検出した同期情報から前記算出したブロックの終了位置までのデータを記録媒体から読み出してデータを再生するデータ再生回路とを備えたデータ再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 351 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 20/12
FI (3件):
G11B 20/10 351 Z ,  G11B 20/10 321 Z ,  G11B 20/12
Fターム (9件):
5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044DE02 ,  5D044DE03 ,  5D044DE32 ,  5D044DE75 ,  5D044EF02 ,  5D044FG09 ,  5D044GM26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • データ記録再生方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-153319   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭62-165769
  • 特開昭62-165769
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