特許
J-GLOBAL ID：200903031452890907
一酸化炭素還元用触媒、その製造方法および炭化水素の製造方法
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
森田 順之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-176776
公開番号（公開出願番号）：特開2009-011938
出願日： 2007年07月04日
公開日（公表日）： 2009年01月22日
要約：
【課題】C10-C20炭化水素留分に対する選択性の高い一酸化炭素還元用触媒、その製造方法および一酸化炭素の還元による炭化水素の効率的な製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】(1)担体としての金属酸化物にキレート剤を含浸する工程、(2)前記キレート剤を含浸した金属酸化物を乾燥する工程、(3)前記キレート剤を含浸、乾燥した金属酸化物に遷移金属化合物を含有する溶液を含浸する工程、(4)前記遷移金属化合物を含有する溶液を含浸した金属酸化物を乾燥する工程、および(5)前記遷移金属化合物を含有する溶液を含浸、乾燥した金属酸化物を焼成する工程、の各工程を含む工程を経て製造される一酸化炭素還元用触媒により、上記課題が解決される。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
(1)担体としての金属酸化物にキレート剤を含浸する工程、(2)前記キレート剤を含浸した金属酸化物を乾燥する工程、(3)前記キレート剤を含浸、乾燥した金属酸化物に遷移金属化合物を含有する溶液を含浸する工程、(4)前記遷移金属化合物を含有する溶液を含浸した金属酸化物を乾燥する工程、および(5)前記遷移金属化合物を含有する溶液を含浸、乾燥した金属酸化物を焼成する工程、の各工程を含む工程を経て製造されることを特徴とする一酸化炭素還元用触媒。
IPC (7件)：
B01J 31/04
, B01J 37/02
, B01J 37/08
, C07C 1/04
, C07C 9/14
, C07C 9/22
, C10G 2/00
B01J31/04 Z
, B01J37/02 101D
, B01J37/08
, B01J37/02 101A
, C07C1/04
, C07C9/14
, C07C9/22
, C10G2/00
4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA01A
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BA21A
, 4G169BA21B
, 4G169BA21C
, 4G169BB12C
, 4G169BC29A
, 4G169BC67A
, 4G169BC67B
, 4G169BE08A
, 4G169BE08B
, 4G169BE08C
, 4G169BE15A
, 4G169BE15B
, 4G169BE18A
, 4G169BE18B
, 4G169CC23
, 4G169EC03Y
, 4G169EC07Y
, 4G169EC08Y
, 4G169EC15Y
, 4G169FA01
, 4G169FB14
, 4G169FB17
, 4G169FB19
, 4G169FB30
, 4G169FB78
, 4G169FC02
, 4G169FC08
, 4H006AA02
, 4H006AC29
, 4H006BA20
, 4H006BA51
, 4H006BA55
, 4H006BA81
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC19
, 4H006BC31
, 4H006BE20
, 4H006BE40
, 4H029CA00
, 4H029DA00
, 4H039CA19
, 4H039CL35
出願人引用 (5件)
-
特許第3882044号公報
-
高活性触媒の調製方法ならびに該触媒およびその使用
公報種別：公表公報
出願番号：特願平10-546222
出願人：エクソンリサーチアンドエンジニアリングカンパニー
-
触媒
公報種別：公表公報
出願番号：特願2004-515056
出願人：アイシス・イノベーション・リミテッド
全件表示
審査官引用 (3件)
-
触媒
公報種別：公表公報
出願番号：特願2004-515056
出願人：アイシス・イノベーション・リミテッド
-
Fischer-Tropsch合成用触媒の調製方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-281798
出願人：国立大学法人東北大学
-
触媒の製造方法
公報種別：公表公報
出願番号：特願2008-511799
出願人：ジョンソンマッセイパブリックリミテッドカンパニー
前のページに戻る
