特許
J-GLOBAL ID:200903031460804351

ワイヤハーネス製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070416
公開番号(公開出願番号):特開2001-256843
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 設置スペースを抑制できるワイヤハーネス製造装置を提供する。【解決手段】 ワイヤハーネス製造装置200は圧接-圧接サブハーネス組立ライン201と圧接-圧着サブハーネス組立ライン202とワイヤハーネス組立ライン203とを備えている。圧接-圧接サブハーネス組立ライン201は圧接-圧接サブハーネスを組み立てる。圧接-圧着サブハーネス組立ライン202は圧接-圧着サブハーネスを組み立てる。ワイヤハーネス組立ライン203はサブハーネスを用いてワイヤハーネスを組み立てる。ワイヤハーネス組立ライン203は制御装置233を備えている。制御装置233はワイヤハーネス組立ライン203が組立済みのワイヤハーネスを排出する時間間隔T内にサブハーネス組立ライン201,202が一つのワイヤハーネスに必要な個数のサブハーネスを組み立てるように制御する。
請求項(抜粋):
複数の第1の電線とこれら第1の電線それぞれの両端部に取り付けられた第1の圧接端子と前記第1の圧接端子を保持する第1の絶縁体とを有した第1のサブハーネスと、複数の第2の電線とこれら第2の電線それぞれの一端部に取り付けられた第2の圧接端子と前記第2の電線の他端部に取り付けられた圧着端子と前記圧着端子を収容するコネクタハウジングと前記第2の圧接端子を保持する第2の絶縁体とを有した第2のサブハーネスと、をそれぞれ複数備えているとともに、前記第1の絶縁体同士または第2の絶縁体同士または第1の絶縁体と第2の絶縁体を互いに積層しかつ互いに異なる絶縁体に保持された圧接端子同士を互いに接続したワイヤハーネスを製造するワイヤハーネス製造装置において、前記第1のサブハーネスを組み立てる第1のサブハーネス組立ラインと、前記第2のサブハーネスを組み立てる第2のサブハーネス組立ラインと、前記第1及び第2のサブハーネス組立ラインで得られた第1及び第2のサブハーネスそれぞれの前記第1の絶縁体同士または第2の絶縁体同士または第1の絶縁体と第2の絶縁体を互いに積層して前記ワイヤハーネスを組み立てるワイヤハーネス組立ラインと、を備え、前記ワイヤハーネス組立ラインにおいて一つのワイヤハーネスを組み立てる所要時間に基いて、前記第1及び第2のサブハーネス組立ラインそれぞれが前記第1及び第2のサブハーネスを組み立てることを特徴とするワイヤハーネス製造装置。
IPC (2件):
H01B 13/00 513 ,  H02G 1/14
FI (2件):
H01B 13/00 513 Z ,  H02G 1/14 C
Fターム (5件):
5G355AA03 ,  5G355BA02 ,  5G355BA08 ,  5G355CA03 ,  5G355CA06
引用特許:
審査官引用 (10件)
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