特許
J-GLOBAL ID:200903031474472726

光ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-307804
公開番号(公開出願番号):特開平10-150415
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は主システム(例えば中央局)と複数の副システム(例えば加入者端末)との間で双方向伝送を行うための光ネットワークシステムに関し、レーザハザードの防止を課題とする。【解決手段】 主光信号を主ファイバに送出する主システム2と、複数の副ファイバ8(#1〜#N)にそれぞれ接続されその各々は副ファイバの各々に副光信号を送出する複数の副システム4(#1〜#N)と、主ファイバ及び副ファイバをネットワーク接続するための接続ユニット10とから光ネットワークシステムを構成し、主システム2に、副光信号の各々の検出を行うための検出器12と、当該副光信号が検出されない特定副システムを指定するためのデータを含む制御信号を生成するための制御信号生成器14とを設け、制御信号に基づき特定副システムに対応する副ファイバにおける主光信号が減衰させられるようにしたものである。
請求項(抜粋):
主光信号を主ファイバに送出する主システムと、複数の副ファイバにそれぞれ接続されその各々は上記副ファイバの各々に副光信号を送出する複数の副システムと、上記主ファイバと上記複数の副ファイバを接続するための手段とを備え、上記主システムは、上記各副システムからの副光信号の各々の検出を行う手段と、該検出に基づき当該副光信号が検出されない副システムを指定するための制御信号を生成するための手段とを有し、上記副光信号が検出されない副システムに対応する副ファイバにおける上記主光信号を上記制御信号に基づき減衰させる手段を更に備えた光ネットワークシステム。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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