特許
J-GLOBAL ID:200903089399438167

光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041901
公開番号(公開出願番号):特開平7-231306
出願日: 1994年02月16日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 侵入信号を検知し、侵入信号を発する加入者端末を特定し、特定した加入者端末を遮断できる光通信システムを提供する。【構成】 局側端末1、光分岐結合器3、複数の加入者側端末5を備えた光通信システムに、加入者側端末5からの上り光信号を検知する検知回路6、同上り光信号を個別に遮断、透過に切り替え可能な光スイッチ7、上り信号を発する加入者側端末5を判別する判別回路8を設けた。光分岐結合器3に導波路チップ10を用いた。光分岐結合器3を導波路チップ10と入力側ファイバ配列具11と出力側ファイバ配列具13とで構成した。光スイッチ7を分岐光ファイバ線路4に設けた。光スイッチ7を導波路チップ10の各分岐導波路9に設けた。光スイッチ7を出力側ファイバ配列具13の光線路配列部12に設けた。光スイッチ7として光信号の光路を磁力で遮断と透過に切替え可能な遮光子14を用いた。
請求項(抜粋):
局側端末(1)、局側端末(1)に光ファイバ線路(2)により接続された光分岐結合器(3)、光分岐結合器(3)に複数の分岐光ファイバ線路(4)により接続される複数の加入者側端末(5)を備えた光通信システムに、加入者側端末(5)からの上り光信号を検知する検知回路(6)、同上り光信号を個別に遮断、透過に切り替え可能な光スイッチ(7)、異常な上り光信号を発する加入者側端末(5)を判別する判別回路(8)を備えてなることを特徴とする光通信システム。
IPC (2件):
H04B 10/20 ,  H04B 10/08
FI (2件):
H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 K
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-064135
  • 特開平4-225304
  • 特開平3-064135
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