特許
J-GLOBAL ID:200903031480371257

情報処理装置の監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-060754
公開番号(公開出願番号):特開平7-271633
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 1つのプログラムとそれに続く他のプログラムとの間の無監視期間をなくして、プログラムが移行する際において、プログラムのストールが発生しても、障害処理を行えるようにする。【構成】 プログラムAの実行監視フェーズA1とプログラムBの実行監視フェーズB1との間に、第三の監視フェーズC1を設ける。この監視フェーズC1はプログラムAの監視終了通知Ae により開始され、プログラムBの監視開始通知As により終了する。プログラムBの監視開始通知As が規定時間内に発行されなければ、監視フェーズC1によりタイムオーバが検出され、障害処理がなされる。
請求項(抜粋):
メインプロセッサのプログラム実行開始時に生成される監視開始指令に応答して監視動作を開始し、前記プログラムの終了時に生成される監視終了指令に応答して前記監視動作を終了するような監視フェーズを有する情報処理装置の監視システムであって、少なくとも、第1のプログラムの実行の監視をなす第1の監視フェーズの終了からそれに続く第2のプログラムの実行の監視をなす第2の監視フェーズの開始までの間の監視をなす監視手段を含むことを特徴とする情報処理装置の監視システム。
IPC (3件):
G06F 11/30 ,  G06F 11/30 310 ,  G06F 13/00 301
引用特許:
審査官引用 (2件)

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