特許
J-GLOBAL ID:200903031484079593

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-074260
公開番号(公開出願番号):特開2005-265207
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】操作部キー操作1段階毎に表示状態が変化して、電気抵抗発熱式加熱手段が不用意な通電をされにくくできると同時に、操作手順誤解を解り易くすることができる。【解決手段】電源スイッチ部26を入時は、ラジェントヒーター21は通電不可状態であるとともに、ラジェントヒーター21に対応する表示部33cには通電不可状態を表示し、ロック解除キー31を操作すると通電可能状態になるとともに通電不可状態の表示を消去する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けたトッププレートと、前記トッププレートの上に調理容器を載置して加熱する複数の加熱部と、前記トッププレートの下方に前記加熱部に対応して設けた、少なくとも1つを誘導加熱手段とし、他を電気抵抗発熱式加熱手段とした複数の加熱手段と、前記本体上面に配し前記複数の加熱手段に対応して加熱調理を行う条件を入力する平面接触式とした操作部と、前記本体上面に配した電源スイッチとを備え、前記電気抵抗発熱式加熱手段に対応する前記操作部には加熱入切キーと前記加熱入切キーの入動作を可能にするロック解除キーとを備え、前記誘導加熱手段に対応する前記操作部には加熱入切キーを備え、前記電源スイッチを入にした際には、前記電気抵抗発熱式加熱手段は前記操作部に配した前記ロック解除キーを操作後、前記加熱入切キー操作により通電開始し、前記誘導加熱手段は前記操作部に配した前記加熱入切キーより通電開始する構成において、前記誘導加熱手段および電気抵抗発熱式加熱手段に対応した前記操作部に近接して、それぞれの入力状態を示す表示部を備え、前記電源スイッチを入時は、前記電気抵抗発熱式加熱手段は通電不可状態であるとともに、前記電気抵抗発熱式加熱手段に対応する前記表示部に通電不可状態を表示し、前記ロック解除キーを操作すると通電可能状態になるとともに通電不可状態の表示を消去して成る加熱調理器。
IPC (3件):
F24C7/04 ,  F24C15/00 ,  H05B6/12
FI (5件):
F24C7/04 301A ,  F24C15/00 M ,  H05B6/12 302 ,  H05B6/12 312 ,  H05B6/12 324
Fターム (16件):
3K051AB14 ,  3K051AD10 ,  3K051AD24 ,  3K051AD39 ,  3K051CD45 ,  3K051CD46 ,  3L087AA03 ,  3L087AA07 ,  3L087AB04 ,  3L087CA02 ,  3L087CA03 ,  3L087CA12 ,  3L087CB07 ,  3L087DA01 ,  3L087DA24 ,  3L087DA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-266982   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-075748   出願人:松下電器産業株式会社
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-388067   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 組込み式加熱調理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-166926   出願人:株式会社東芝
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