特許
J-GLOBAL ID:200903031499347608

護岸形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白崎 真二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199651
公開番号(公開出願番号):特開2001-026917
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 効率良くブロックを並設し護岸を形成することができる護岸形成方法を提供すること。また、植物類等を育成することができる護岸形成方法を提供すること。また、地震等の振動や揺れによっても、ひび割れや欠損の生じない護岸形成方法を提供すること。【解決手段】 両端部に結合部を有する頭部2とより小さい胴部3とよりなる護岸ブロック1を複数個並設して護岸を形成していく方法であって、第1の護岸ブロックの頭部端部の弧状凹部21と第2の護岸ブロックの頭部端部の弧状凸部22とを互いに装着することにより両護岸ブロックを傾斜させて並設し、同様な繰り返しにより連続した曲面カーブのある護岸を形成していき、隣接する護岸ブロック1の間に形成された空所Sに充填物4を埋める護岸形成方法。
請求項(抜粋):
両端部に結合部を有する頭部と、該頭部より小さい胴部と、よりなる護岸ブロックを、複数個並設して護岸を形成していく方法であって、第1の護岸ブロックの頭部端部の弧状凹部と第2の護岸ブロックの頭部端部の弧状凸部とを互いに装着することにより並設し、同様な繰り返しにより連続した護岸を形成していき、その後、隣接する護岸ブロックの間に形成された空所に充填物を埋めることを特徴とする護岸形成方法。
IPC (2件):
E02B 3/14 301 ,  A01G 1/00 301
FI (2件):
E02B 3/14 301 ,  A01G 1/00 301 C
Fターム (4件):
2B022AB02 ,  2B022BA01 ,  2B022CA03 ,  2D018EA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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