特許
J-GLOBAL ID:200903031500466632

配線用ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336846
公開番号(公開出願番号):特開2006-054989
出願日: 2004年11月22日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 工具を用いてボックス本体の内方から閉塞部に衝撃力を加えてこれを除去する際に、工具先端部の滑りによる叩き損じを減らすことによって、その作業効率を向上させることである。【解決手段】 ボックス本体10を構成する側壁部12の透孔形成予定部に、電線Lが挿通される透孔Hを形成する閉塞部13が除去可能に設けられたボックスBであって、プラスドライバ47を用いてボックス本体10の内方から前記閉塞部13に衝撃力を加えて該閉塞部13を除去する際に、該プラスドライバ47の先端部47aを係止させて滑るのを防止する工具係止部16を閉塞部13の内壁面13bに設ける。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ボックス本体を構成する側壁部及び/又は底壁部の透孔形成予定部に、配線・配管材が挿通される透孔を形成する閉塞部が除去可能に設けられた配線用ボックスであって、 工具を用いてボックス本体の内方から前記閉塞部に衝撃力を加えて該閉塞部を除去する際に、該工具の先端部を係止させて滑るのを防止する工具係止部を前記閉塞部の内壁面に設けたことを特徴とする配線用ボックス。
IPC (1件):
H02G 3/12
FI (1件):
H02G3/12 Z
Fターム (5件):
5G361AA03 ,  5G361AB09 ,  5G361AC01 ,  5G361AC10 ,  5G361AE01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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