特許
J-GLOBAL ID:200903031502904602

メダルゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331226
公開番号(公開出願番号):特開2000-153055
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技者がゲームを行っている最中でのペイアウト率の変更が可能とされて遊技性を高め、遊技者の射倖心を向上できるメダルゲーム機を提供すること。【解決手段】 テーブル1の側部に位置する側壁部14には、矩形状に形成された無効メダル案内口15が設けられ、この無効メダル案内口15に対して側壁部の裏側には開閉シャッタ18が設けられており、開閉シャッタ18は、無効メダル案内口15を塞ぐ形で設けられるとともに、開閉シャッタ駆動部32によって前後に往復移動するように構成されており、ジャックポット制御が行われる際に制御回路28からの信号に基づいて、モータ駆動制御部34がモータ33の回転を制御することで、開閉シャッタ18が後方向に移動し、無効メダル案内口15の前後方向での開口長さが長くなるよう変更されて、開口面積が大きくなり、ペイアウト率が低めに設定される。
請求項(抜粋):
メダルがその上面に載置されるテーブルと、前記テーブルの上面に沿って前記テーブルと相対移動することによって、前記テーブルの上面に載置されるメダルを前記テーブルの上面から落下させる方向に押し出すメダル押出手段と、遊技者の操作にしたがってメダルを前記テーブルの上面に案内する案内手段と、遊技者に対して開口するメダル払戻部と、前記メダル押出手段により押し出されて前記テーブルの上面から落下するメダルを前記メダル払戻部に案内するよう開口された有効メダル案内口と、前記メダル押出手段により押し出されて前記テーブルの上面から落下するメダルを前記メダル払戻部とは異なるメダル回収部に案内するよう開口された無効メダル案内口と、ゲームの進行状況を検出するゲーム進行状況検出手段と、前記ゲーム進行状況検出手段により検出されたゲームの進行状況に応じて、前記無効メダル案内口の開口面積を変更させる無効メダル案内口面積変更手段とを有することを特徴とするメダルゲーム機。
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 景品取得ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-018178   出願人:株式会社エヌエムケイ
  • 業務用ゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-141718   出願人:株式会社アイビスコーポレーション
  • ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-114639   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
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審査官引用 (11件)
  • 景品取得ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-018178   出願人:株式会社エヌエムケイ
  • ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-114639   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 業務用ゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-141718   出願人:株式会社アイビスコーポレーション
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