特許
J-GLOBAL ID:200903031504242542

膜天井

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-251851
公開番号(公開出願番号):特開平11-093322
出願日: 1997年09月17日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 室内空間が広くても、膜天井シートの垂れ下がりを極力防止する。【解決手段】 膜天井12の膜天井シート20の周縁部にはフック50が固着されており、このフック50が専用回り縁16に係止されている。さらに、膜天井シート20の上方にはターンバックル42によって引き締められた吊りワイヤ44が張設されており、この吊りワイヤ44に膜天井シート20の適宜位置に設けられた吊り部54が挿通状態で係止されている。従って、室内空間が広く面積の大きい膜天井シート20を用いた場合においても、膜天井シート20を複数の吊り部54を介して吊りワイヤ44に保持させることができるので、膜天井シート20がその自重で垂れ下がるのを極力防止することができる。
請求項(抜粋):
壁上部の周囲に設けられた回り縁に膜天井シートの縁部が係止されることにより膜状の天井面が形成される膜天井であって、膜天井シートを複数箇所にて吊ることで、膜天井シートを保持するシート保持手段を備えた、ことを特徴とする膜天井。
IPC (3件):
E04B 9/22 ,  E04B 9/18 ,  E04F 19/04 102
FI (4件):
E04B 5/57 Q ,  E04F 19/04 102 G ,  E04B 5/57 U ,  E04B 5/58 M
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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