特許
J-GLOBAL ID:200903031509786052

トルク伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150482
公開番号(公開出願番号):特開2000-346135
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 トルク伝達装置の減衰作用を改善する。【解決手段】 フェッチンゲルクラッチまたはトルクコンバータのような液体クラッチが、少なくとも、駆動ユニットに設けられた駆動軸1に相対回動不能に結合可能な少なくとも1つのポンプインペラ7と、駆動したいパワートレーンの入力軸14に相対回動不能に結合可能な少なくとも1つのタービンランナ10と、場合によってはポンプインペラ7とタービンランナ10との間に配置された少なくとも1つのステータ12と、少なくともポンプインペラとタービンランナとを収容するハウジング2′と、駆動軸1と入力軸14との間で有効となる少なくとも1つのねじり振動ダンパ30とから成っており、駆動軸1とポンプインペラ7との間の力伝達経路に少なくとも1つのねじり振動ダンパ30が配置されている。
請求項(抜粋):
特に自動車に用いられるトルク伝達装置であって、フェッチンゲルクラッチまたはトルクコンバータのような液体クラッチが設けられていて、該液体クラッチが、少なくとも、駆動ユニットに設けられた駆動軸に相対回動不能に結合可能な少なくとも1つのポンプインペラと、駆動したいパワートレーンの入力軸に相対回動不能に結合可能な少なくとも1つのタービンランナと、場合によってはポンプインペラとタービンランナとの間に配置された少なくとも1つの案内羽根車もしくはステータと、少なくともポンプインペラとタービンランナとを収容するハウジングと、駆動軸と入力軸との間で有効となる少なくとも1つのねじり振動ダンパとから成っている形式のものにおいて、駆動軸とポンプインペラとの間の力伝達経路に少なくとも1つのねじり振動ダンパが配置されていることを特徴とするトルク伝達装置。
IPC (4件):
F16F 15/123 ,  F16F 15/167 ,  F16H 41/24 ,  F16H 45/00
FI (4件):
F16F 15/123 A ,  F16F 15/167 Z ,  F16H 41/24 B ,  F16H 45/00 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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