特許
J-GLOBAL ID:200903031514191814
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-044994
公開番号(公開出願番号):特開2005-230353
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】端子部を具備する制御基板を有してなる遊技機において、悪質な行為の抑止を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、外枠11と、該外枠11の前部の一側部に開閉可能に設けられた内枠12とを備える。内枠12の前面側には前面枠セット14が開閉自在に設けられている。前面枠セット14の後側には、遊技盤が着脱可能に装着されており、該遊技盤には、遊技領域における複数の入球手段に対応して設けられた複数の入球検出手段等が設けられ、主基板の端子部と入球検出手段とがケーブルコネクタを介して電気的に接続される。端子部に接続されたケーブルコネクタのコネクタを覆う被覆手段を、被包部材及び相手先部材の少なくとも一方に係止状態で取付けるとともに、被覆手段及び被包部材双方に跨るようにして封印手段を取着した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技に関する所定の制御を司る制御手段及び電気部品との間で信号を送信又は受信を行うための端子部を具備してなる制御基板と、
前記端子部が露出した状態で前記制御基板を被包する被包部材と
を備え、前記被包部材が相手先部材に装着されてなり、前記端子部には前記電気部品に電気的に接続されてなるケーブルコネクタのコネクタが接続された遊技機において、
少なくとも前記端子部に接続されたケーブルコネクタのコネクタを覆う被覆手段を、前記被包部材及び前記相手先部材の少なくとも一方に係止状態で取付けるとともに、前記被覆手段及び前記被包部材双方に跨るようにして封印手段を取着したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
Fターム (7件):
2C088BC45
, 2C088BC47
, 2C088BC67
, 2C088CA17
, 2C088DA07
, 2C088EA09
, 2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機用検出スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-063869
出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (2件)
-
遊技機の回路基板用ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-362269
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-319165
出願人:株式会社ソフィア
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