特許
J-GLOBAL ID:200903031515948285

節電管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-050387
公開番号(公開出願番号):特開2003-246117
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 節電モードを有し、ネットワークを介して情報の伝送を行う複数の出力装置と、ネットワークを介して複数の出力装置の節電モードを管理する管理装置とを具えた節電管理システムにおいて、出力装置全体の消費電力を効果的に削減すること。【解決手段】 管理装置22は、節電モード移行時間を記憶するRAMと、記憶された節電モード移行時間を残りの出力装置21,23〜28にネットワーク11を介して通知する。各出力装置は、内蔵タイマによる計測時間が通知された節電モード移行時間に達したときに当該出力装置を節電モードに移行させる。
請求項(抜粋):
節電モードを有し、ネットワークを介して情報の伝送を行う複数の出力装置と、前記ネットワークを介して前記複数の出力装置の節電モードを管理する管理装置とを具えた節電管理システムであって、前記管理装置は、管理すべき節電モード移行時間を記憶する管理情報記憶手段と、前記管理情報記憶手段に記憶された節電モード移行時間を少なくとも1つの前記出力装置に前記ネットワークを介して通知する第1通知手段とを有し、前記出力装置は、第1タイマと、節電モード移行時間を記憶する節電モード移行時間記憶手段と、前記第1タイマによる計測時間が前記節電モード移行時間記憶手段内の移行時間に達したときに当該出力装置を節電モードに移行させる節電モード制御手段と、前記管理装置から通知された節電モード移行時間に従って節電モード移行時間記憶手段内の節電モード移行時間を更新する第1更新手段とを有することを特徴とする節電管理システム。
IPC (5件):
B41J 29/38 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 398 ,  G06F 3/12
FI (6件):
B41J 29/38 D ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 398 ,  G06F 3/12 K
Fターム (16件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061HH11 ,  2C061HK19 ,  2C061HQ01 ,  2C061HQ17 ,  2C061HT03 ,  2H027DA38 ,  2H027EE08 ,  2H027EF16 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027EJ18 ,  5B021AA01 ,  5B021MM02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-242245   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287322   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
  • 画像形成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-242245   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287322   出願人:株式会社リコー

前のページに戻る