特許
J-GLOBAL ID:200903031521374878

冷却システムおよび冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-424861
公開番号(公開出願番号):特開2005-182610
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 設置コストやランニングコストが安価であると共に、必要かつ十分に筐体内の電子機器を冷却することのできる冷却システムおよび冷却構造を提供する。【解決手段】 冷気を排出する空調機1と、前記空調機1に接続され、前記冷気を導出し、可撓性を有する主ダクト20と、1つの主ダクト20に接続される第1接続孔を有し前記主ダクトの先端部に接続される第1フランジ21、ならびに、複数の第2接続孔を有する第2フランジ22が形成された継手部23と、前記第2フランジ22の各第2接続孔に接続される複数本の可撓性を有する分岐ダクト30と、前記各分岐ダクト30の先端部に取り付けられ、冷気の吹き出し口を有し、冷気の流れ出る部位および方向を定めるキャップ31とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ラック状の筐体内に複数段にわたって配置された電子機器を冷却する冷却システムであって、 蒸発器から導管を介して圧縮機により冷媒を凝縮器に圧送することで冷媒を循環させ、前記蒸発器で冷却した冷気を排出する空調機と、 前記空調機に接続され、前記冷気を導出し、可撓性を有する主ダクトと、 1つの主ダクトに接続される第1接続孔を有し前記主ダクトの先端部に接続される第1フランジ、ならびに、複数の第2接続孔を有する第2フランジが形成された継手部と、 前記第2フランジの前記各第2接続孔に接続される複数本の可撓性を有する分岐ダクトと、 前記各分岐ダクトの先端部に取り付けられ、冷気の吹き出し口を有し、冷気の流れ出る部位および方向を定めるキャップと、を備えた冷却システム。
IPC (4件):
G06F1/20 ,  F25D9/00 ,  H05K7/18 ,  H05K7/20
FI (5件):
G06F1/00 360C ,  F25D9/00 A ,  H05K7/18 K ,  H05K7/20 U ,  G06F1/00 360B
Fターム (12件):
3L044BA06 ,  3L044CA13 ,  3L044DD07 ,  3L044GA02 ,  3L044KA04 ,  3L044KA05 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BB08 ,  5E322CA06 ,  5E322EA05 ,  5E322FA02
引用特許:
出願人引用 (2件)

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