特許
J-GLOBAL ID:200903031525388962
ガラス繊維集束剤及びガラス繊維
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-408490
公開番号(公開出願番号):特開2005-170691
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 ガラス繊維の集束性が高く、このガラス繊維を補強材として用いたFRTPの機械的強度を高くすることができるガラス繊維集束剤、ガラス繊維及びガラス繊維強化樹脂を提供することを目的とする。【解決手段】 被膜形成成分として、平均分子量が100000の無水マレイン酸変性ポリプロピレン樹脂と、数平均分子量が20000の無水マレイン酸変性ポリプロピレン樹脂を質量比で80/20となるように混合して同時乳化したエマルジョンを固形分基準で4.0質量%、アミノシランとしてγ-アミノプロピルトリエトキシシランを固形分基準で0.6質量%、脱イオン水を95.4質量%含有する集束剤を作製した。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
数平均分子量が70000〜150000の変性ポリオレフィン樹脂(A)と、数平均分子量が3000〜25000の変性ポリオレフィン樹脂(B)とを含有することを特徴とするガラス繊維集束剤。
IPC (3件):
C03C25/10
, C08J5/08
, D06M15/227
FI (3件):
C03C25/02 N
, C08J5/08
, D06M15/227
Fターム (19件):
4F072AA02
, 4F072AA08
, 4F072AB09
, 4F072AC05
, 4F072AD04
, 4F072AF11
, 4F072AF21
, 4F072AG05
, 4F072AL01
, 4G060BA05
, 4G060BB02
, 4G060BC01
, 4G060CB02
, 4G060CB33
, 4L033AA09
, 4L033AB01
, 4L033AC12
, 4L033BA96
, 4L033CA12
引用特許:
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