特許
J-GLOBAL ID:200903031535126648
建物制振構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-309729
公開番号(公開出願番号):特開2007-120019
出願日: 2005年10月25日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】建物の躯体と外壁パネルとの間に生じる隙間の大きさに関わらず、十分な制振効果を得ることができる建物制振構造を提供すること。【解決手段】住宅(建物)1の躯体として組まれた床梁11、天井梁12、間柱13等に制振部材(制振手段)20を介して第1外壁パネル(外壁パネル)7が接続されている建物制振構造であって、制振部材20は、一端である取付部21aが間柱13の外側面13aよりも内側に固定されると共に、他端である金属板部23が間柱13の外側面13aよりも外側に突出している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
柱、梁、耐力壁等の建物の躯体に制振手段を介して外壁パネルが接続されている建物制振構造であって、
前記制振手段は、一端が前記躯体の外側面よりも内側に固定されると共に、他端が前記躯体の外側面よりも外側に突出していることを特徴とする建物制振構造。
IPC (3件):
E04H 9/02
, E04B 2/56
, F16F 15/08
FI (3件):
E04H9/02 321F
, E04B2/56 643A
, F16F15/08 D
Fターム (13件):
2E002FB12
, 2E002HA03
, 2E002HB02
, 2E002HB16
, 2E002JC01
, 2E002JD02
, 2E002JD16
, 2E002MA12
, 3J048AA02
, 3J048BA04
, 3J048BD08
, 3J048DA04
, 3J048EA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
制振建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-140427
出願人:積水化学工業株式会社
審査官引用 (3件)
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