特許
J-GLOBAL ID：200903031541416933

画像形成装置及び画像形成方法

発明者：
遠藤 勇雄

遠藤 勇雄 について

, 
山田 裕之

山田 裕之 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-318071
公開番号（公開出願番号）：特開2003-122221
出願日： 2001年10月16日
公開日（公表日）： 2003年04月25日
要約：
【要約】【課題】 重合トナーを用いた画像形成において、長期にわたり安定したクリーニング性能が得られるとともに、画像欠陥のない良好な画像を得、トナーのリサイクル使用を可能にする画像形成装置及び画像形成方法を提供する。【解決手段】 像形成体、前記像形成体上に形成された潜像を水系媒体中で重合させて得られる重合トナーを用い可視画像化する現像手段、転写手段、及び像形成体上の残留トナーを除去するクリーニング手段とを有する画像形成装置であって、前記クリーニング手段が、導電性又は半導電性の弾性体からなるクリーニングローラ、クリーニングブレード、前記クリーニングローラにバイアス電位を付与する電源、及び前記クリーニングローラによって除去されたトナーを回収する回収部材とを有することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
表面に感光層を有する像形成体と、前記像形成体上に形成された潜像を少なくとも水系媒体中で粒子を形成せしめて得られた樹脂粒子よりなるトナーを用いて可視画像化する現像手段と、前記像形成体上のトナー画像を転写部材上に転写する転写手段と、転写後の像形成体上に残留したトナーを除去するクリーニング手段とを有する画像形成装置であって、前記クリーニング手段は、導電性又は半導電性の弾性体からなるクリーニングローラと、前記クリーニングローラより像形成体移動方向下流側に配置された弾性体からなるクリーニングブレードと、前記クリーニングローラにバイアス電位を付与する電源と、前記クリーニングローラにより除去されたトナーを回収する回収部材とを有するものであって、前記トナーが絶対値で20〜50μC/gの帯電量を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G 21/10 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507
FI (6件)：
G03G 9/08 ,  G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 326 ,  G03G 15/08 507 D ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 9/08 384
Fターム (21件)：
2H005AB06 ,  2H005EA01 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H077AA37 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077EA01 ,  2H077EA13 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HA03 ,  2H134HA05 ,  2H134HA11 ,  2H134HA12 ,  2H134HD05 ,  2H134JA02 ,  2H134JA11 ,  2H134KG07 ,  2H134KH01 ,  2H134KH17
引用特許：
審査官引用 (12件)
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