特許
J-GLOBAL ID:200903031550947992

撮像信号処理装置、固体撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-091891
公開番号(公開出願番号):特開2005-278060
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 撮像信号処理装置を汎用的に利用できるようにし、設計・製造の効率化を図る。【解決手段】 分周手段の分周比が選択的に設定可能とする。撮像信号処理手段(3)では分周手段(38)からのクロックに基づいて信号処理を行うことでフレームレートを変化させる。記憶手段に記憶された分周比情報に基づいて分周手段の分周比が指示されるものであるため、採用する後段のエンコード手段(4)に応じたフレームレート処理を行うようにする分周比情報を、記憶手段に記憶させておくことで、接続されるエンコード手段(4)の処理能力に応じたフレームレート処理を行う撮像信号処理装置(3)とすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分周比が選択可能とされ、指示された分周比で入力されたクロックを分周する分周手段と、 上記分周手段において選択可能な複数の分周比のうちの一部を示す分周比情報が固定的に記憶される記憶手段と、 上記記憶手段に記憶された分周比情報に基づいて上記分周手段の分周比を指示する制御を行う制御手段と、 撮像センサ部から供給される撮像画像信号に対して、上記分周手段から出力されるクロックに基づいて信号処理を行い、所定のフォーマットの撮像画像信号として出力する撮像信号処理手段と、 を備えたことを特徴とする撮像信号処理装置。
IPC (2件):
H04N5/232 ,  H04N5/225
FI (2件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F
Fターム (8件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA56 ,  5C122FC07 ,  5C122FG03 ,  5C122HA43 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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