特許
J-GLOBAL ID:200903031561460483
粉末焼結造形装置及び粉末焼結造形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-202779
公開番号(公開出願番号):特開2007-021747
出願日: 2005年07月12日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 大型の造形物を成形するにあたり、薄層間の内部応力を低く維持しつつ、造形に要する時間及び完成した造形物を取り出すまでの時間を短縮することができる粉末焼結造形方法を提供するものである。【解決手段】 粉末材料の薄層8aを焼結し、積層して3次元造形物を作製する粉末焼結造形方法であって、一つの薄層8aごとに選択的に加熱して焼結し、焼結した一層の薄層8bごとに、或いは焼結した複数の薄層8bごとに表面に冷媒を流す、あるいは冷却板に接触させる、あるいは冷却したローラを転がす等の方法により冷却する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
粉末材料の薄層を焼結し、積層して3次元造形物を作製する粉末焼結造形方法であって、
一つの前記薄層ごとに選択的に加熱して焼結し、該焼結した一層の薄層ごとに、或いは該焼結した複数の薄層ごとに冷却することを特徴とする粉末焼結造形方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4F213AC04
, 4F213WA22
, 4F213WA25
, 4F213WA53
, 4F213WA84
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL26
, 4F213WL95
引用特許: