特許
J-GLOBAL ID：200903031584513045

無線送受信機

発明者：
志田 雅昭

志田 雅昭 について

, 
井戸 立身

井戸 立身 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (3件)： 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-156687
公開番号（公開出願番号）：特開2006-333283
出願日： 2005年05月30日
公開日（公表日）： 2006年12月07日
要約：
【課題】 MIMOの無線送受信機により構成された無線通信システムにおいて、送信データの優先度に応じて符号化、MIMO信号処理、変調方式の制御をおこなうようにする。すなわち、優先度の高いデータは、確実に伝送をおこなえるようにし、複数の種類データを送信するにあたりトータルのスループットを向上させる。【解決手段】 MIMO無線送受信機において、送信データの優先度を判定する優先制御と送信モードテーブルを設けて、送信時に送信データの優先度と通信路の状態によって定まる送信先に対する送信モードに基づき、伝送方式をSDM、STBCのいずれかにするかの別や、符号化率、変調方式を制御する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
少なくとも二つ以上のアンテナを用いて無線によりデータの送信と受信とをおこなう無線送受信機であって、 送信データの優先度を判定する優先制御部を具備し、 前記優先制御部により判定された送信データの優先度に基づいて、送信データを分配して送信する第一の伝送方法と、送信データを時空間ブロック符号化処理する第二の伝送方法とを切り替えることを特徴とする無線送受信機。
IPC (5件)：
H04J 15/00 ,  H04B 7/04 ,  H04L 1/00 ,  H04L 1/16 ,  H04L 29/06
FI (5件)：
H04J15/00 ,  H04B7/04 ,  H04L1/00 E ,  H04L1/16 ,  H04L13/00 305D
Fターム (13件)：
5K014DA02 ,  5K014FA02 ,  5K014FA11 ,  5K022FF00 ,  5K022FF01 ,  5K034AA02 ,  5K034EE03 ,  5K034HH06 ,  5K034HH11 ,  5K034MM08 ,  5K034MM21 ,  5K059CC01 ,  5K059CC07
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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