特許
J-GLOBAL ID:200903010372776952
信号伝送システム、信号伝送方法及び送信機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-011637
公開番号(公開出願番号):特開2004-194262
出願日: 2003年01月20日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】空間多重送信法において、相関の高い伝搬路における大幅な特性劣化を改善する。【解決手段】本発明は、送信用アンテナを有する送信機10から受信用アンテナを有する受信機20に信号伝送を行う信号伝送システムであって、信号伝送に使用する送信用アンテナを指定する伝送モード毎に送信用アンテナと受信用アンテナとの間の伝搬路の状態を示す伝搬路推定値を推定する伝搬路推定手段1と、伝搬路推定値から伝送モード毎の通信容量を推定する通信容量推定手段2と、推定された伝送モード毎の通信容量に基づいて所望の通信容量を満たす伝送モードを決定する伝送モード決定手段3と、決定された伝送モードに応じて伝送すべき送信信号を生成する送信信号生成手段4とを備えることを要旨とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信用アンテナを有する送信機から受信用アンテナを有する受信機に信号伝送を行う信号伝送システムであって、
前記信号伝送に使用する前記送信用アンテナを指定する伝送モード毎に、前記送信用アンテナと前記受信用アンテナとの間の伝搬路の状態を示す伝搬路推定値を推定する伝搬路推定手段と、
前記伝搬路推定値から前記伝送モード毎の通信容量を推定する通信容量推定手段と、
推定された前記伝送モード毎の通信容量に基づいて、所望の通信容量を満たす伝送モードを決定する伝送モード決定手段と、
決定された前記伝送モードに応じて、伝送すべき送信信号を生成する送信信号生成手段とを備えることを特徴とする信号伝送システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5K022FF00
, 5K059AA12
, 5K059BB01
, 5K059CC04
, 5K059DD01
, 5K059EE02
引用特許:
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