特許
J-GLOBAL ID:200903031594573470
画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 下道 晶久
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-273062
公開番号(公開出願番号):特開2004-108980
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】不安定なエッジの検出を補うことができる画像処理方法を提供する。【解決手段】ステレオカメラの視野を視差に基づく測距値と角度によってマトリクス状に区画し、検出されたエッジが存在する区画及び該区画の周囲の区画のマトリクスデータを演算して各区画にそれぞれ付与し、該付与されたマトリクスデータのうち所定の閾値を超えるマトリクスデータを有する区画をサーチし、該サーチされた区画に前記検出されたエッジが存在する場合、該エッジのエッジデータを物体の位置として採用する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
ステレオカメラの視野を視差に基づく測距値と角度によってマトリクス状に区画し、
検出されたエッジが存在する区画及び該区画の周囲の区画のマトリクスデータを演算して各区画にそれぞれ付与し、
該付与されたマトリクスデータのうち所定の閾値を超えるマトリクスデータを有する区画をサーチし、
該サーチされた区画に前記検出されたエッジが存在する場合、該エッジのエッジデータを物体の位置として採用する、
画像処理方法。
IPC (5件):
G01B11/00
, G01C3/06
, G06T1/00
, G06T7/60
, H04N7/18
FI (7件):
G01B11/00 H
, G01C3/06 V
, G06T1/00 315
, G06T1/00 330B
, G06T7/60 250Z
, H04N7/18 J
, H04N7/18 K
Fターム (60件):
2F065AA01
, 2F065AA12
, 2F065BB05
, 2F065BB15
, 2F065CC11
, 2F065CC14
, 2F065CC40
, 2F065DD04
, 2F065FF04
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065FF41
, 2F065FF67
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065QQ03
, 2F065QQ08
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ28
, 2F112AC03
, 2F112AC06
, 2F112BA07
, 2F112CA05
, 2F112DA32
, 2F112FA03
, 2F112FA07
, 2F112FA09
, 2F112FA45
, 5B057AA16
, 5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CC01
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CE11
, 5B057CH09
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5B057DA02
, 5B057DA07
, 5B057DA12
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC02
, 5B057DC16
, 5B057DC32
, 5C054AA01
, 5C054EA05
, 5C054FC12
, 5C054FC14
, 5C054HA30
, 5L096AA09
, 5L096BA04
, 5L096CA05
, 5L096FA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-154625
出願人:日産自動車株式会社
-
特開平4-012218
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