特許
J-GLOBAL ID:200903031602113602

車体部品保持用締付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-543277
公開番号(公開出願番号):特表2002-511346
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】車体部品(5,6)と接触可能な載置面(1,4)と、押圧要素(8,21)を備え、この押圧要素が空気圧およびまたは液圧で付勢可能な圧力ダイヤフラム(14)に作用連結され、かつ車体部品(5,6)を相互におよびまたは載置面(1)に対して押し付け可能である、特に金属薄板として形成された車体部品(5,6)を保持するための締付け装置において、押圧要素(8,21)と圧力ダイヤフラム(14)が締付け部品(2,16)に保持され、この締付け部品が載置面(1,4)の方に移動可能であり、かつこの載置面と相対的に固定可能である。締付け部品(2,16)がロック可能な回転ヒンジ(3)を中心に載置面(1,4)に対して揺動可能であると有利である。締付け部品と載置面(1,4)は三次元成形された三次元成形部(4,16)を備えることができる。
請求項(抜粋):
車体部品(5,6)に接触することができる載置面(1,4)と、押圧要素(8,21)を備え、この押圧要素が空気圧およびまたは液圧で付勢可能な圧力ダイヤフラム(14)に作用連結され、かつ車体部品(5,6)を相互におよびまたは載置面(1)に対して押し付け可能である、特に金属薄板として形成された車体部品(5,6)を保持するための締付け装置において、押圧要素(8,21)と圧力ダイヤフラム(14)が締付け部品(2,16)に保持され、この締付け部品が載置面(1,4)の方に移動可能であり、かつこの載置面と相対的に固定可能であることを特徴とする締付け装置。
IPC (2件):
B25B 5/04 ,  B23K 37/04
FI (2件):
B25B 5/04 ,  B23K 37/04 M
Fターム (2件):
3C020CC05 ,  3C020EE06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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