特許
J-GLOBAL ID:200903031605254908

ドリルビット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 寺田 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-096324
公開番号(公開出願番号):特開平10-249849
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 コアが本体内に進入し、冷却液が流れなくなるのを防止する。本体内からコアを取出す作業を容易化する。刃先部が磨耗して、テーパ状となりコアが詰まることを防止する。【解決手段】 本体11の周面板18内に冷却液通路19を設け、ここを通して刃先部14に冷却液を供給する。本体の周面板に窓21を形成し、穴開け後本体内のコアをここから排出させる。刃先部の内周面を逆テーパ面22に形成し、磨耗したときも、刃先部内周面がテーパ面にならないようにする。
請求項(抜粋):
円筒形状となり、ドリル装置に取付けられる本体と、この本体の先端縁に設けられ、対象物を円筒状に削り、穴を形成する刃先部と、前記本体の周面板内を貫通して前記刃先部の先端面に開口し、ドリル装置から供給される冷却液を通過させ、刃先部に流出させる冷却液通路を有するドリルビット。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コアカッタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-201930   出願人:三菱重工業株式会社

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