特許
J-GLOBAL ID:200903031606896083

自浄グレイジングシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 杉村 興作 ,  高見 和明 ,  徳永 博 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-551084
公開番号(公開出願番号):特表2005-511360
出願日: 2002年12月04日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【解決手段】自浄グレイジングシートであって、好ましくはガラスから成り、基材、基材の表面上の親水性被膜、及び自浄グレイジングシートの温度を、加熱手段を持たない自浄グレイジングシートの温度よりも高くするための加熱手段を含む。好ましくは、親水性被膜は、光触媒的に活性であり、最も好ましくは、酸化チタンから成る。好ましい加熱手段は、基材の温度を上昇させるために入射する輻射エネルギーを用いることができる色付きガラス基材である。また、自浄グレイジングシート及び加熱手段を含む複合的なグレイジング単位及び積層物をも開示する。
請求項(抜粋):
自浄グレイジングシートであって、基材、基材の表面上の親水性被膜、及び基材の温度を上昇させるための加熱手段を含むことを特徴とする自浄グレイジングシート。
IPC (4件):
B32B9/00 ,  B01J35/02 ,  C03C17/23 ,  C03C17/34
FI (4件):
B32B9/00 A ,  B01J35/02 J ,  C03C17/23 ,  C03C17/34 Z
Fターム (42件):
4F100AA20 ,  4F100AA21 ,  4F100AG00A ,  4F100AR00B ,  4F100AT00C ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10B ,  4F100EH66 ,  4F100GB07 ,  4F100HB00A ,  4F100JB05B ,  4F100JL06 ,  4F100JL08B ,  4F100JL10A ,  4F100JN01 ,  4F100JN17B ,  4G059AA01 ,  4G059AA18 ,  4G059AC06 ,  4G059AC07 ,  4G059AC12 ,  4G059AC21 ,  4G059EA01 ,  4G059EA02 ,  4G059EA04 ,  4G059EA05 ,  4G059EA07 ,  4G059EB02 ,  4G059EB04 ,  4G059EB07 ,  4G059GA01 ,  4G059GA04 ,  4G059GA07 ,  4G059GA12 ,  4G069AA02 ,  4G069AA08 ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069EA07 ,  4G069ED02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 光触媒コーティングを備えた基材
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-511722   出願人:サン-ゴバンビトラージュ
  • 建築材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-146564   出願人:株式会社竹中工務店, 藤嶋昭, 橋本和仁
  • 親水性基材およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031093   出願人:日産自動車株式会社, セントラル硝子株式会社
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