特許
J-GLOBAL ID:200903031619973893
2サイクル内燃機関のアシストガス燃料噴射機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266498
公開番号(公開出願番号):特開2002-070560
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【目的】 連通路を介して燃焼室に連なるチャンバーを設け、同連通路にその開閉を制御する回転弁を設けると共に、同連通路の上記回転弁と上記チャンバーとの間に燃料噴射装置をもうけ、上記連通路を介して、チャンバーからの高圧縮ガスと燃料噴射装置からの燃料とを混合して燃焼室へ濃混合気を供給する2サイクル内燃機関のアシストガス燃料噴射機構において、回転弁の弁体とハウジングとの隙間を出来るだけ小さくして、噴射用アシストガスの漏れを減らし、アシストガス燃料噴射機構の小型化を図る。【構成】 上記回転弁の弁体及び同回転弁のハウジングより軟質、且つ塑性変形し易い材料を用いて、同回転弁の弁体の外表面に保護層を形成したことを特徴とする2サイクル内燃機関のアシストガス燃料噴射機構。
請求項(抜粋):
連通路を介して燃焼室に連なるチャンバーを設け、同連通路にその開閉を制御する回転弁を設けると共に、同連通路の上記回転弁と上記チャンバーとの間に燃料噴射装置をもうけ、上記連通路を介して、チャンバーからの高圧縮ガスと燃料噴射装置からの燃料とを混合して燃焼室へ供給する2サイクル内燃機関のアシストガス燃料噴射機構において、上記回転弁の弁体及び同回転弁のハウジングより軟質、且つ塑性変形し易い材料を用いて、同回転弁の弁体の外表面に保護層を形成したことを特徴とする2サイクル内燃機関のアシストガス燃料噴射機構。
IPC (6件):
F02B 23/08
, F01L 7/12
, F02B 21/02
, F02B 25/20
, F02M 67/02
, F02M 67/06
FI (8件):
F02B 23/08 B
, F02B 23/08 G
, F02B 23/08 K
, F01L 7/12
, F02B 21/02
, F02B 25/20 D
, F02M 67/02
, F02M 67/06
Fターム (12件):
3G023AA15
, 3G023AA16
, 3G023AB03
, 3G023AC05
, 3G023AD13
, 3G023AE06
, 3G023AF02
, 3G066AA08
, 3G066BA63
, 3G066CC45
, 3G066CD17
, 3G066CD21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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2サイクル内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-150378
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平2-030911
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特開平2-030911
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特開昭61-234211
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特開昭60-198315
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内燃エンジンのロータリ弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-332434
出願人:北村修一
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