特許
J-GLOBAL ID:200903031626731110
高電圧用コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高良 英通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338593
公開番号(公開出願番号):特開2000-164287
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コンタクト間の沿面距離及び空間距離を大きく確保しながら、コネクタ低背化を図った高電圧用コネクタを提供する。【解決手段】 2本のピンコンタクト4,4のプリント配線板にはんだ付けされるリード部17〜19は、互いに横外側方へ屈曲して延出し、そのはんだ付け部分19,19のピッチが両接触ピン部15,15のピッチより大きく形成されており、一方、ハウジング3内に、両接触ピン部15,15の中間に配設され、かつ、両接触ピン部15,15の先端より長く突出する隔壁7が設けられている雄コネクタ1と、一対の筒状体24,24からなる二股状に形成されている雌コネクタ2とから成り、ソケットコンタクト22,22が絶縁ハウジング21に横向きの姿勢で収容され、そのランス34,34が横向きに設けられていて、ランス係合部27,27がハウジング3の内側壁面に設けられている。
請求項(抜粋):
絶縁ハウジンクに収容された2本のピンコンタクトが、前記ハウジングの中心線と平行して前記ハウジングの開口部に向けて突出する接触ピン部と、前記ハウジンクから延出してプリント配線板にはんだ付けされるリード部とを有し、前記両リード部は、互いに横外側方へ屈曲して延出し、そのはんだ付け部分のピッチが前記両接触ピン部のピッチより大きく形成されており、一方、前記ハウジング内に、前記両接触ピン部の中間に配設され、かつ、前記両接触ピン部の先端より長く突出する隔壁が設けられている雄コネクタと、2本の電線端部に接続され、前記雄コネクタの前記開口部に挿入して前記両接触ピン部に嵌合する一対のソケットコンタクトを収容する絶縁ハウジングが、前記隔壁に係合する欠除部を有し、一対の筒状体からなる二股状に形成されていて、前記ソケットコンタクトが前記筒状体に個別的に収容されている雌コネクタとから成る高電圧用コネクタにおいて、前記ソケットコンタクトが前記絶縁ハウジングに横向きの姿勢で収容され、そのランスが横向きに設けられていて、該ランスを係止するランス係合部が前記ハウジングの内側壁面に設けられていることを特徴とする高電圧用コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/42
, H01R 13/46 301
, H01R 13/533
FI (4件):
H01R 13/42 B
, H01R 13/42 G
, H01R 13/46 301 M
, H01R 13/533 B
Fターム (17件):
5E087EE02
, 5E087EE12
, 5E087FF05
, 5E087FF13
, 5E087FF16
, 5E087GG06
, 5E087GG14
, 5E087GG17
, 5E087HH02
, 5E087MM04
, 5E087MM05
, 5E087MM11
, 5E087QQ06
, 5E087RR04
, 5E087RR18
, 5E087RR34
, 5E087RR37
引用特許:
審査官引用 (5件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-280967
出願人:日本航空電子工業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-353511
出願人:日本圧着端子製造株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-235590
出願人:住友電装株式会社
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高電圧用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-275367
出願人:日本航空電子工業株式会社
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高電圧対応型中継コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-187307
出願人:日本圧着端子製造株式会社
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