特許
J-GLOBAL ID：200903031627907379

山留めの安全管理装置

発明者：
山尾 信一

山尾 信一 について

, 
菅原 忠弘

菅原 忠弘 について


出願人/特許権者：
株式会社フジタ

株式会社フジタ について


代理人 (1件)： 牧 克次
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-137525
公開番号（公開出願番号）：特開平8-311873
出願日： 1995年05月12日
公開日（公表日）： 1996年11月26日
要約：
【要約】【目的】作業所の計測データを計測センターで管理し、計測上のトラブルを発見して即座に対処すると共に山留めの安全管理の質を向上させる。【構成】計測器1,2の計測データを集積し送信する現場自動計測盤3と、計測センター5に設置し、計測データを受信し蓄積・加工・送信し、なお計測器1,2と現場自動計測盤3と通信装置30等を監視・制御する計測監視処理装置50,51と、建設現場事務所4に設置し、計測データを現場自動計測盤3より同時受信し、又計測センター5より加工計測データを受信し、工事の進捗状況を適宜入力し、これらデータを蓄積・加工し図画表示及び出力可能な管理装置40,41,42と、これらを通信手段Bで接続した山留め安全管理装置。
請求項（抜粋）：
地下工事の山留めの安全管理装置において、所要箇所に取付けられた複数の計測器と、前記計測器の計測データを集積し送信する現場自動計測盤と、計測センターに設置し、前記計測データを受信し蓄積・加工・送信し、なお計測器と現場自動計測盤と通信装置等を監視・制御する計測監視処理装置と、建設現場事務所に設置し、前記計測データを前記現場自動計測盤より同時受信し、又前記計測センターより加工計測データを受信し、工事の進捗状況を適宜入力し、これらデータを蓄積・加工し図画表示及び出力可能な管理装置と、これらを通信手段で接続したことを特徴とする山留めの安全管理装置。
引用特許：
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM