特許
J-GLOBAL ID:200903031633954028

アキュムレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-030705
公開番号(公開出願番号):特開2006-214700
出願日: 2005年02月07日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】圧力損失が少なくしかも気液分離性が良く、製作が容易なアキュムレータを提供する。【解決手段】アキュムレータ65は、冷凍サイクルにおいて圧縮機10の吸入側に配置され、冷媒を遠心力により気液分離し液相冷媒をその内部に貯え、気相冷媒を圧縮機に戻す。冷媒を旋回させ遠心力で気液分離する分離部42としての円筒孔部42と、分離部の回りに形成され冷媒を分離部に導入する導入部44を有し、導入部44の円筒孔部42に開口する開口部を旋回軸方向に長い縦長形状とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
冷凍サイクルにおいて、冷媒を遠心力により気液分離し、液相冷媒をその内部に貯え、気相冷媒を排出するアキュムレータであって、 冷媒を旋回させ遠心力で気液分離する分離部(42)と、該分離部の回りに形成され冷媒を該分離部に導入する導入部(44)とを有し、該導入部(44)は、冷媒を流入する流入口(53a)と、前記分離部(42)に開口する流出口(48a)とを有し、該流出口(48a)は、該分離部(42)の内周面に沿うように開口するとともに、旋回軸方向に長い縦長形状であることを特徴とするアキュムレータ。
IPC (1件):
F25B 43/00
FI (1件):
F25B43/00 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • アキュムレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-169893   出願人:株式会社デンソー

前のページに戻る