特許
J-GLOBAL ID:200903031645926275
風呂給湯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125259
公開番号(公開出願番号):特開2003-322403
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 浴槽湯の追い焚き開始持に熱交換部に停滞していた高温の湯がそのまま浴槽に入ることがなく火傷の恐れがないとともに、浴槽内湯温監視のためポンプ循環を行う時に、温水タンク内の熱量を無駄に消費することがない、経済性の高い風呂給湯装置を提供するとを目的とするものである。【解決手段】 温水タンク1の湯と給水源からの水とを混合する混合手段11を設ける。混合手段11と浴槽1間に往き管20と戻り管20等からなる循環路19を設ける。循環路19の温水タンク2内を通過する部分に温水タンク1内の湯と熱交換させて浴槽1の湯を追い焚きさせる熱交換部26設ける。熱交換部26への入り口と出口との間を配管でつないで分岐したバイパス路28を形成すると共に、この分岐箇所に流路を切換える流路切換手段29を設ける。浴槽1の湯の追い焚き開始時に、熱交換部26に停滞している高温の湯を、浴槽1の冷えた湯をバイパス路28及び熱交換路30を介して混合して低温の湯にし、浴槽1へ戻す。
請求項(抜粋):
温水タンクと、この温水タンク内の湯と給水源からの水とを混合する混合手段と、この混合手段と浴槽間に設けられ往き管と戻り管等からなる循環路と、この循環路の前記温水タンク内を通過する部分に温水タンク内の湯と熱交換させて浴槽の湯を追い焚きさせる熱交換部を有した風呂給湯装置において、前記熱交換部への入り口と出口との間を配管でつないで分岐したバイパス路を形成すると共に、この分岐箇所に流路を切換える流路切換手段を設けたことを特徴とする風呂給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 602
, F24H 1/18
FI (2件):
F24H 1/00 602 G
, F24H 1/18 Q
Fターム (22件):
3L024CC05
, 3L024CC11
, 3L024CC19
, 3L024DD03
, 3L024DD04
, 3L024DD17
, 3L024DD23
, 3L024DD27
, 3L024DD28
, 3L024EE02
, 3L024FF02
, 3L024FF06
, 3L024FF08
, 3L024GG06
, 3L024GG12
, 3L024GG22
, 3L024GG33
, 3L024GG38
, 3L024HH12
, 3L024HH22
, 3L024HH31
, 3L025AC05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-270025
出願人:株式会社イナックス
-
給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-243274
出願人:三菱電機株式会社
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