特許
J-GLOBAL ID:200903031649900360
赤飯の素および赤飯の調理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075818
公開番号(公開出願番号):特開2004-000165
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】極めて外観が良好で、栄養素および生理活性成分を豊富に含む赤飯を簡便に調理することができる赤飯の素および赤飯の調理方法を提供する。【解決手段】小豆13と、小豆の煮汁からなる顆粒14と、米とからなる赤飯の素11により、上記課題を解決する。前記米は無洗米12であり、前記赤飯の素11は一定量ごとに包装体15に包装されてなることが好ましい。このように、赤飯の素11は、包装体15中に一括して投入されているオール・イン・ワンの態様とすることができるので、調理に際し、その包装体を開封するだけで極めて簡便に調理器に投入することができる。また、小豆と、小豆の煮汁からなる顆粒と、無洗米とを、所定量の水とともに調理器に投入し、無洗米の炊飯条件で調理する赤飯の調理方法によっても、上記課題を解決する。小豆は米の炊飯条件で炊きあがるように前処理がされていることが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
小豆と、小豆の煮汁からなる顆粒と、米とからなることを特徴とする赤飯の素。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4B023LE18
, 4B023LK07
, 4B023LK08
, 4B023LP11
引用特許: