特許
J-GLOBAL ID:200903031650696784

吊物機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝上 満好 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216235
公開番号(公開出願番号):特開2001-038065
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 バトンを分割して、吊物の長短尺の変更に対応することができると共に、分割したバトンを異なる高さで吊物を吊り下げることができる吊物機構を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の吊物機構1は、バトン4が分割可能とされ、分割する側のバトン(分割バトン4B)の一部に滑車5を設け、この滑車5にワイヤーロープ2を架け、さらにワイヤーロープ2の他端を分割バトン4Bの一部又は天井から所定間隔を存した下方に位置する葡萄棚8に適宜選択的に引っかけるように構成したものである。
請求項(抜粋):
昇降装置と、この昇降装置にその一端が設けられたワイヤーロープと、このワイヤーロープが架けられ、天井に固定配置された定滑車と、この定滑車を介してワイヤーロープの他端が取り付けられたバトンとを備えた吊物機構において、前記バトンが分割可能とされ、分割する側のバトンの一部に滑車を設け、この滑車に前記ワイヤーロープを架け、さらに前記ワイヤーロープの他端を前記分割する側のバトンの一部又は天井から所定間隔を存した下方に位置する葡萄棚に適宜選択的に引っかけるように構成したことを特徴とする吊物機構。
引用特許:
出願人引用 (2件)

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