特許
J-GLOBAL ID:200903031658360360
通信端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-333293
公開番号(公開出願番号):特開2000-165537
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ダイヤルアップの自動発呼間隔を状況に応じて変更すること、ダイヤルアップ時にログインで失敗した場合の適切な処理を行うこと。【解決手段】ファクシミリ装置等で、ダイヤルアップサーバーがビジー状態の場合、再発呼間隔を短く設定変更するので、サーバー側にあるメールを早くチェックでき、送信するメールも速やかに送ることが可能となる。ダイヤルアップ時にログインで失敗した場合に、自動発呼を禁止するので、何度も同じ設定で自動発呼を繰り返す無駄が省ける。また自動発呼間隔を時間帯で変更すると電話料金の低額な時間帯にダイヤルアップを集中することや、情報の必要な時間帯だけに絞ることも可能となる。更に、設定が変更された場合、自動的にテストを行い、ユーザのテスト操作を省くこともできる。
請求項(抜粋):
ダイヤルアップ機能を有する通信端末装置において、ダイヤルアップの発呼がビジー状態で接続できなかった場合、予め定めた時間よりも短い時間間隔で再発呼することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04M 11/00 303
, H04L 12/66
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04N 1/32
FI (4件):
H04M 11/00 303
, H04N 1/32 L
, H04L 11/20 B
, H04L 11/20 101 C
Fターム (38件):
5C075BA03
, 5C075BA13
, 5C075CE15
, 5K030GA01
, 5K030GA17
, 5K030HA06
, 5K030HC02
, 5K030HD03
, 5K030JT05
, 5K030KA04
, 5K030LA12
, 5K030LB02
, 5K030LD18
, 5K030LD20
, 5K030MB16
, 5K030MC03
, 5K030MD04
, 5K101KK01
, 5K101MM04
, 5K101MM05
, 5K101MM06
, 5K101NN22
, 5K101PP03
, 5K101PP05
, 5K101PP08
, 5K101QQ09
, 5K101RR14
, 5K101RR27
, 5K101TT05
, 5K101UU18
, 9A001BB04
, 9A001CC02
, 9A001CC08
, 9A001EE04
, 9A001JJ12
, 9A001JJ14
, 9A001JJ27
, 9A001KK42
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313706
出願人:キヤノン株式会社
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