特許
J-GLOBAL ID:200903031662713960

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-154776
公開番号(公開出願番号):特開平9-319865
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 回路の大規模化、複雑化及び信頼性の低下をもたらすおそれを改善した画像処理装置を提供する。【解決手段】 CCDカメラ1から入力される対象画像を外部記憶装置5に対して入力を行う画像入力装置2と、該画像入力装置2から出力される制御信号を入力し、前記外部記憶装置5に格納される対象画像データに対して画像処理を行い、処理結果を前記外部記憶装置5に格納する画像演算装置3と、前記外部記憶装置5に格納された前記処理結果を入力し、システムのアプリケーションに合わせてデータを編集・変換し外部に出力する画像出力装置4と、前記画像入力装置2,画像演算装置3,画像出力装置4及び外部記憶装置5に接続された単一のデータバス6とで画像処理装置を構成する。
請求項(抜粋):
CCDカメラ等から処理対象の画像データを入力し、画像処理を行って、その処理結果を出力する画像処理装置において、複数のフレームメモリと、前記処理対象の画像データを1垂直走査周期の処理サイクル毎に1フレームづつ、制御信号により前記フレームメモリに順番に且つ周期的に切り換えて格納する画像入力手段と、画像演算処理を実行する画像演算手段と、前記画像演算手段による演算処理の結果を格納するデータメモリと、前記データメモリの内容を外部に出力する出力手段と、前記複数のフレームメモリ、データメモリ及び画像演算手段に共通に接続された単一のデータバスと、前記複数のフレームメモリ及びデータメモリを前記各処理サイクル毎に、前記画像入力手段、画像演算手段、出力手段の各手段に個別に割り当てる制御手段とを備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
G06T 1/20 ,  H04N 1/21 ,  H04N 5/222 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 7/18
FI (5件):
G06F 15/66 L ,  H04N 1/21 ,  H04N 5/222 Z ,  H04N 7/18 K ,  H04N 5/781 510 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-141850   出願人:富士電機株式会社
  • 特開平2-113377
  • 特開平2-126372
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審査官引用 (4件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-141850   出願人:富士電機株式会社
  • 特開平2-113377
  • 特開平2-126372
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