特許
J-GLOBAL ID:200903031663935770

レーダ雨量補正・配信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163191
公開番号(公開出願番号):特開2002-350560
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 雨量強度の変化に応じて正確なレーダ雨量に補正し、補正したレーダ雨量データをリアルタイムに通知できるようにするレーダ雨量補正・配信システムを提供することである。【解決手段】 所定の場所に設置され、所定時間毎に測定した雨量データを送出するテレメータ及びレーダ雨量計と、テレメータ及びレーダ雨量計を管理する測定器管理手段と、テレメータ及びレーダ雨量計から送出される雨量データを記録する雨量記録手段と、他システムとの通信を行う通信手段とを有する雨量観測システムと、雨量観測システムからの雨量データに基づいて、雨量強度に応じて補正に用いるテレメータ観測所の数を適宜変化させてレーダ雨量データの補正を行うキャリブレーション手段と、このキャリブレーション手段により生成された補正雨量データを他システムに配信するデータ配信手段とを備えたレーダ雨量補正システムとにより構成され、補正雨量データを通信ネットワークシステムを介しリアルタイムに所定のプラットホームへ配信する。
請求項(抜粋):
所定の場所に設置され、所定時間毎に測定した雨量データを送出するテレメータ及びレーダ雨量計と、前記テレメータ及びレーダ雨量計を管理する測定器管理手段と、前記テレメータ及びレーダ雨量計から送出される雨量データを記録する雨量記録手段と、他システムとの通信を行う通信手段とを有する雨量観測システムと、前記雨量観測システムからの雨量データに基づいて、雨量強度に応じて補正に用いるテレメータ観測所の数を適宜変化させてレーダ雨量データの補正を行うキャリブレーション手段と、該キャリブレーション手段により生成された補正雨量データを他システムに配信するデータ配信手段とを備えたレーダ雨量補正システムとにより構成され、前記補正雨量データを通信ネットワークシステムを介しリアルタイムに所定のプラットホームへ配信できるようにしたことを特徴とするレーダ雨量補正・配信システム。
IPC (2件):
G01W 1/14 ,  G08C 19/00 301
FI (3件):
G01W 1/14 Z ,  G01W 1/14 E ,  G08C 19/00 301 A
Fターム (14件):
2F073AA01 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BB07 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073CC08 ,  2F073DD07 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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