特許
J-GLOBAL ID:200903031668980412

乳酸杆菌属の菌類を含有する膣感染症を治療するための薬学的組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-352873
公開番号(公開出願番号):特開平11-322621
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】膣疾患および膣炎を治療する薬学的組成物を製造するためのラクトバチルス属菌類の群叢の使用。前記の細菌群叢には、ラクトバチルス・ブレヴィスおよびラクトバチルス・サリヴァリウス・サリチニウス亜種の種が含まれ、或いはこれらは、ラクトバチルス・サリヴァリウス・サリヴァリウス亜種、ラクトバチルス・ジェンセニイ、ラクトバチルス・カテナホルメ、ラクトバチルス・ミヌツスおよびラクトバチルス・ガスセリから選択された 1 以上の種と配合されて含まれる。【効果】上記ラクトバチルス属菌類の群叢を含有する薬学的組成物は、膣疾患および膣炎の治療に有効である。
請求項(抜粋):
乳酸杆菌属の種であるラクトバシルス・ブレヴィスおよびラクトバシルス・サリヴァリウス・サリチニウス亜種の群叢の使用であって、経膣投与で使用することにより膣炎および膣疾患を治療する薬学的組成物を調製するための使用。
IPC (3件):
A61K 35/74 ,  A61K 31/00 615 ,  A61K 31/00 631
FI (3件):
A61K 35/74 A ,  A61K 31/00 615 B ,  A61K 31/00 631 C
引用特許:
審査官引用 (12件)
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引用文献:
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