特許
J-GLOBAL ID:200903031672239077
ヒートポンプサイクル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120160
公開番号(公開出願番号):特開2002-098430
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 ヒートポンプから取り出すことができる熱量(エンタルピ)が減少してヒートポンプの成績係数(COP)が悪化してしまうことを防止する。【解決手段】 第1高圧側熱交換器2、及び第1高圧側熱交換器2から流出した高圧冷媒が第1高圧側熱交換器2にて熱交換する第1流体より温度の低い第2流体との間で熱交換を行う第2高圧側熱交換器3を設ける。これにより、取り出すことができる熱量は、第1高圧側熱交換器2にて取り出すことができる熱量と第2高圧側熱交換器3にて取り出すことができる熱量との和となるので、ヒートポンプから取り出すことができる熱量(エンタルピ)が減少してヒートポンプの成績係数COPが悪化してしまうことを防止できる。
請求項(抜粋):
圧縮機(1)の吐出圧が冷媒の臨界圧力を越えるヒートポンプサイクルであって、前記圧縮機(1)から吐出した高圧冷媒と第1流体との間で熱交換を行う第1高圧側熱交換器(2)と、前記第1高圧側熱交換器(2)から流出した高圧冷媒と前記第1流体より温度の低い第2流体との間で熱交換を行う第2高圧側熱交換器(3)と、前記第2高圧側熱交換器(3)から流出した高圧冷媒を減圧するとともに、前記吐出圧を制御する減圧手段(4、4a)と、前記減圧手段(4、4a)にて減圧された低圧冷媒を蒸発させる低圧側熱交換器(5)とを有するヒートポンプサイクル。
IPC (7件):
F25B 1/00 395
, B60H 1/22 611
, B60H 1/22 651
, F25B 6/04
, H01M 8/00
, H01M 8/04
, H01M 8/10
FI (8件):
F25B 1/00 395 Z
, B60H 1/22 611 Z
, B60H 1/22 651 A
, F25B 6/04 Z
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/04 N
, H01M 8/04 T
, H01M 8/10
Fターム (7件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027CC01
, 5H027DD06
, 5H027KK46
, 5H027KK48
, 5H027MM16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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冷凍サイクル操作方法とこれを利用した冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-049769
出願人:松下電器産業株式会社
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燃料電池駆動空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-119476
出願人:ダイキン工業株式会社
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熱搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043971
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-223846
出願人:シャープ株式会社
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特開平4-060348
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スクリュ式冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-059407
出願人:株式会社神戸製鋼所
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