特許
J-GLOBAL ID:200903031685621710
双方向光モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020588
公開番号(公開出願番号):特開2005-215219
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】遠端クロストークを低減でき、高効率で小型に構成できる双方向光通信用光学部品を提供する。【解決手段】一本の光ファイバと、受光素子及び発光素子と、光信号を集光及び反射させる光学部品とを有し、上記一本の光ファイバを通じて送受信を行う双方向モジュールにおいて、上記光学部品は、上記光ファイバの端面と対向される第1の面と、該第1の面と隣接し受光素子と対向される第2の面と、該第2の面と対向しかつ上記第1の面と隣接して発光素子と対向される第3の面と、上記第1の面から入射される受信光を上記第2の面に向って反射する第4の面と、上記第3の面から入射される送信光を上記第1の面に向って反射する第5の面とによって断面五角形を成し、上記光学部品の第1の面及び第2の面にそれぞれ上記受信光を集光する集光用レンズを一体形成し、上記第1の面及び第3の面にそれぞれ上記送信光を集光する集光用レンズを一体形成し、上記光学部品の第2の面と上記受光素子との間、及び上記光学部品の第3の面と上記発光素子との間に、それぞれ光アイソレータを配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一本の光ファイバと、受光素子及び発光素子と、光信号を集光及び反射させる光学部品とを有し、上記一本の光ファイバを通じて送受信を行う双方向モジュールにおいて、
上記光学部品は、上記光ファイバの端面と対向される第1の面と、該第1の面と隣接し受光素子と対向される第2の面と、該第2の面と対向しかつ上記第1の面と隣接して発光素子と対向される第3の面と、上記第1の面から入射される受信光を上記第2の面に向って反射する第4の面と、上記第3の面から入射される送信光を上記第1の面に向って反射する第5の面とによって断面五角形を成し、
上記光学部品の第1の面及び第2の面にそれぞれ上記受信光を集光する集光用レンズを一体形成し、上記第1の面及び第3の面にそれぞれ上記送信光を集光する集光用レンズを一体形成し、
上記光学部品の第2の面と上記受光素子との間、及び上記光学部品の第3の面と上記発光素子との間に、それぞれ光アイソレータを配置したことを特徴とする双方向光モジュール。
IPC (3件):
G02B6/42
, H01L31/0232
, H01L33/00
FI (3件):
G02B6/42
, H01L33/00 M
, H01L31/02 C
Fターム (21件):
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037BA12
, 2H037CA11
, 2H037CA21
, 2H037CA32
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA05
, 2H037DA06
, 5F041AA31
, 5F041EE04
, 5F041EE06
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF14
, 5F088BA03
, 5F088BB01
, 5F088JA12
, 5F088JA14
, 5F088LA03
引用特許:
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