特許
J-GLOBAL ID:200903031716977194

ラベルプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山中 郁生 ,  富澤 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-018387
公開番号(公開出願番号):特開2005-212139
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 サーマルヘッドとプラテンローラの間に差し込まれたロール状の印字媒体が搬送された際にジャムの発生を防止するラベルプリンタを提供すること。【解決手段】 ロールシート3Aの先端部をサーマルヘッド31によってプラテンローラ26に押圧させ、サーマルヘッド31とプラテンローラ26が圧接状態になると、サーマルヘッド31の移動に伴って、該ロールシート3Aの先端部がカッタプレート203の搬送面301にまで移行する。よって、プラテンローラ26の回転駆動により、サーマルヘッド31とプラテンローラ26の間から該ロールシート3Aが送出されると、該ロールシート3Aがカッタプレート203の搬送面301に載上しながら摺動するので、該ロールシート3Aは強制的な変形力が加わることなくスムーズに搬送される。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
ロール状の印字媒体が装着される本体と、 前記本体に設けられたプラテンローラと、 前記プラテンローラと圧接状態又は離間状態に移動自在なサーマルヘッドと、 前記サーマルヘッドに対して前記印字媒体の搬送方向下流側に設けられた搬送プレートと、 前記搬送プレートの一面を構成し、前記サーマルヘッドが圧接状態にある場合に、前記サーマルヘッドと前記プラテンローラの間から送出された印字媒体が載上しながら摺動する搬送面と、 前記搬送プレートの搬送面に対して前記サーマルヘッドの設置側で連設され、前記サーマルヘッドが離間状態にある場合に、前記サーマルヘッドと前記プラテンローラの間に差し込まれた印字媒体の先端が突き当たる当接面と、を備えたこと、を特徴とするラベルプリンタ。
IPC (4件):
B41J15/04 ,  B41J2/32 ,  B41J11/70 ,  B41J25/304
FI (4件):
B41J15/04 ,  B41J11/70 ,  B41J3/20 109Z ,  B41J25/30 U
Fターム (29件):
2C058AB16 ,  2C058AC06 ,  2C058AC11 ,  2C058AE04 ,  2C058AE10 ,  2C058AF31 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LA14 ,  2C058LA24 ,  2C058LB06 ,  2C058LB17 ,  2C058LB35 ,  2C058LC11 ,  2C060BA03 ,  2C060BA05 ,  2C060BC02 ,  2C060BC12 ,  2C060BC42 ,  2C060BC46 ,  2C060BC84 ,  2C064CC02 ,  2C064EE15 ,  2C065AA01 ,  2C065AB01 ,  2C065AD02 ,  2C065CZ06 ,  2C065CZ09 ,  2C065CZ12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • テープ印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-275905   出願人:ブラザー工業株式会社
  • ラベルプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-344804   出願人:東芝テック株式会社
審査官引用 (1件)
  • ラベルプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-344804   出願人:東芝テック株式会社

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