特許
J-GLOBAL ID:200903002555229184
テープ印刷装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275905
公開番号(公開出願番号):特開2002-086823
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 ロールシートのランニングコストを低減化することができるテープ印刷装置を提供する。【解決手段】 印字開始時に、シート先端部がシート先端スイッチSW4に当接している場合には、所定長さLAだけロールシート10を排出して切断後、該ロールシート10を所定長さLBだけ引き込み(S1〜S2:YES〜S6)、一方、印字開始時に、シート先端部がシート先端スイッチSW4に当接している場合には、シート先端スイッチSW4に当接するまで排出後、該ロールシート10を所定長さLCだけ引き込み(S1〜S2:NO〜S14)、余白量のうち先送り量を排出する。続いて、サーマルヘッド27を圧着後、フォトインタプリタ18から信号が入るまでロールシート10を排出し(S7〜S9:NO)、フォトインタプリタ18から信号が入った場合には、後送り量から該排出量を減算した残りの送り量を排出する(S9:YES〜S11)。
請求項(抜粋):
筒状の巻芯に巻回される長尺状のロールシートを搬送するための搬送手段と、該ロールシートに印字する印字手段とを備えたテープ印刷装置において、前記ロールシートの裏面に所定ピッチで形成されるエンコーダマークと、前記エンコーダマークを検出して所定の検出信号を出力する検出器と、ロールシートの前後方向への各搬送量を検出する検出手段と、ロールシートのシート先端から印刷開始位置までの余白量を記憶する余白量記憶手段と、前記余白量は、予め送られる先送り量と後から送られる後送り量とを含み、前記先送り量の搬送後、前記検出器から出力される検出信号に基づき前記後送り量を搬送して印字開始位置とするように制御する制御手段とを備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
IPC (3件):
B41J 11/42
, B41J 11/70
, B41J 15/04
FI (3件):
B41J 11/42 M
, B41J 11/70
, B41J 15/04
Fターム (21件):
2C058AB03
, 2C058AC06
, 2C058AC15
, 2C058AE04
, 2C058AF06
, 2C058AF51
, 2C058GB04
, 2C058GB15
, 2C058GB36
, 2C058GB47
, 2C058LA03
, 2C058LB06
, 2C058LB17
, 2C058LB36
, 2C058LC11
, 2C060BA04
, 2C060BC02
, 2C060BC04
, 2C060BC12
, 2C060BC15
, 2C060BC84
引用特許:
出願人引用 (3件)
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-319770
出願人:ブラザー工業株式会社
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プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-034063
出願人:ブラザー工業株式会社
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-004128
出願人:キヤノン株式会社
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