特許
J-GLOBAL ID:200903031724999288

発光装置およびその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-133950
公開番号(公開出願番号):特開2004-342336
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】有機化合物を有する発光素子の最大の課題は、信頼性(長寿命化)であり、様々な要因によって劣化しやすいという欠点を有している。本発明は、有機化合物を有する発光素子における様々な不良モードの発生を低減または除去することを課題とする。【解決手段】本発明は、電流の流れる方向に合わせて有機化合物分子102を配向させることによって、電流効率-輝度特性を向上させる。また、結晶化阻害材103を用いることによって発光素子の劣化を防ぐことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
陰極と、該陰極に接する有機化合物を含む層と、該有機化合物を含む層に接する陽極とを有する発光素子を複数有する発光装置であって、 前記有機化合物を含む層における分子を、一方向に配向させることを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H05B33/14 ,  H05B33/10 ,  H05B33/12 ,  H05B33/22 ,  H05B33/26
FI (5件):
H05B33/14 B ,  H05B33/10 ,  H05B33/12 B ,  H05B33/22 Z ,  H05B33/26 Z
Fターム (8件):
3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CC03 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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