特許
J-GLOBAL ID:200903031727016854

インスタント・メッセージング・システム、方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 上野 剛史 ,  太佐 種一 ,  市位 嘉宏 ,  坂口 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-210541
公開番号(公開出願番号):特開2009-043201
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】 インスタント・メッセージング・システムにおいて、メッセージの転送先を、望ましいコンピュータまたはモバイル機器に送る。【解決手段】 2以上のコンピュータにネットワークを介して接続されたサーバにおけるインスタント・メッセージを配送するための方法が提供される。2以上のコンピュータは、ユーザが同一のユーザIDを使用して同時にログインすることができ、かつそれぞれが異なり得るステータスを設定することができるグループウェア・クライアントを含む。方法は、ユーザIDを使用してログインをしようとするグループウェア・クライアントのユーザを認証するステップと、ユーザIDおよびインスタント・メッセージング・ユーザIDと関連付けられたステータス情報を記録するステップと、ユーザIDに向けられたインスタント・メッセージを受信するステップと、インスタント・メッセージを、ステータス情報に基づいて、2以上のクライアント・コンピュータのいずれに配送するかを決定するステップを含む。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数のクライアント・コンピュータにネットワークを介して接続されたサーバにより、メッセージを送信するための方法であって、 前記サーバは、ユーザが同一のユーザIDを使用して異なる前記クライアント・コンピュータにより、同時にログインすることができ、前記複数のクライアント・コンピュータは、それぞれが異なり得るステータスを設定することができるものであり、 第1のユーザIDでログインされているクライアント・コンピュータから、第2のユーザIDでログインされている少なくとも2つクライアント・コンピュータを宛先とするメッセージを、前記サーバで受信するステップと、 前記サーバに保持されている前記少なくとも2つの宛先クライアント・コンピュータのステータス情報に基づいて、前記メッセージを、前記少なくとも2つの宛先クライアント・コンピュータのどれに送信するかを決定するステップと、 を含む、方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  H04M 11/00
FI (2件):
G06F13/00 650B ,  H04M11/00 302
Fターム (19件):
5K201AA09 ,  5K201BA05 ,  5K201BC23 ,  5K201CA08 ,  5K201CA09 ,  5K201CB02 ,  5K201CB10 ,  5K201CB13 ,  5K201CC01 ,  5K201CC04 ,  5K201CC09 ,  5K201CC10 ,  5K201DA08 ,  5K201ED04 ,  5K201ED07 ,  5K201EE03 ,  5K201EF02 ,  5K201EF10 ,  5K201FB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
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